訪問診療|奈良市の歯医者 倉田歯科・小児・矯正歯科【富雄駅4分/土曜診療】

9:30~12:00 / 14:00~19:00
【休診日】木曜・日曜・祝日
予約制 0742-48-2864
訪問診療
Visiting

訪問診療

訪問診療とは

訪問診療とは

通院が困難な方へ、ご自宅や施設で歯科治療を
お口から全身の健康を支えます。

訪問診療(往診)とは、お身体が不自由で歯科医院への通院が困難な患者さまのために、歯科医師や歯科衛生士がご自宅や入居されている施設へ直接お伺いして、歯科治療や口腔ケアを行なう医療サービスです。
専用のポータブル機器を持参するため、むし歯や歯周病の治療、入れ歯の作製・調整など、歯科医院で受ける診療とほぼ同等の処置を受けていただくことが可能です。
「食べる喜び」を維持し、誤嚥性肺炎などの全身疾患を予防するためには、継続的なお口の管理が欠かせません。当院では、患者さまの体力や体調に充分な配慮をしながら、無理のないペースで診療を進めてまいります。

当院の訪問診療の特長

各保険適用の治療

各保険適用の治療

当院の訪問診療は、基本的に「健康保険(医療保険)」と「介護保険」が適用されます。むし歯治療や入れ歯の調整などの治療行為は健康保険、口腔ケアなどの管理指導は介護保険(介護認定を受けている場合)が適用されます。別途交通費や謝礼などをいただくことは一切ありませんのでご安心ください。
また、ご自宅だけでなく、事故・けが・病気で入院中の方の病院への往診も可能です(病院側の許可が必要です)。「入院中で入れ歯が合わなくて食事が摂れない」といった場合もお気軽にご連絡ください。

安心のバリアフリー対応と守秘義務

安心のバリアフリー対応と守秘義務

訪問診療だけでなく、当院は院内も完全バリアフリー設計となっています。車椅子の方や足の悪い方でも、靴を脱がずにそのまま診療室までスムーズにお入りいただけます。階段の昇り降りもないため、ご高齢の方にもやさしい環境です。体調が良い時は通院し、難しい時は訪問診療を利用するなど、柔軟な対応が可能です。
※業務上知り得たご利用者さま、またはご家族の方の秘密・プライバシー情報は厳守いたします。安心してご利用ください。

口腔ケアの重要性について

ご高齢の方や寝たきりの方にとって、お口の中を清潔に保つ「口腔ケア」は、単にむし歯や歯周病を防ぐだけでなく、命に関わる「誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)」を予防するためにきわめて重要です。
お口の中の細菌が食べ物や唾液と一緒に誤って肺に入ってしまうことで引き起こされるこの肺炎は、高齢者の死因の上位を占めています。
プロによる定期的な口腔ケアで細菌数を減らし、嚥下機能(飲み込む機能)の維持・向上を図ることで、全身の健康を守り、いつまでもご自身の口でおいしく食事ができるようサポートいたします。

口腔ケアの重要性について

訪問可能地域

当院(奈良市三碓)から半径16km圏内の範囲で訪問診療を行なっています。

・大阪府

四条畷市、大東市

・奈良県

生駒市、奈良市一部

※対象エリアかどうかわからない場合は、お気軽にお電話にてお問い合わせください。
※交通費やお礼は一切いただきません。

訪問診療の費用

健康保険

後期高齢者医療被保険証をお持ちの方定率1割または3割
障害者認定を受けておられる方各市町村の助成と同様の取り扱い
生活保護を受けておられる方費用はかかりません
(負担金はいりません)
※さらに口腔ケアにおいては、ご自宅で要介護認定を受けられている方の場合介護保険も適用されます。

介護保険

歯科医師によるもの1回 500円(月2回まで)
歯科衛生士によるもの1回 350円(月4回まで)※訪問先によっては1回 300円
※患者さまがお持ちの健康保険証が適用されます。

訪問診療のよくあるご質問

Qどのような人が対象になりますか?

A「通院が困難な方」が対象となります。具体的には、寝たきりの方、車椅子をご利用の方、認知症の方、病気やけがで療養中の方などが該当します。「一人で歯医者へ行くことが難しい」という状況であれば対象になる可能性が高くなりますので、まずはお気軽にご相談ください。要介護認定の有無は問いません。

Q治療の準備は何が必要ですか?

A基本的には、各種保険証(健康保険証、介護保険証、お持ちであれば公費受給者証など)とお薬手帳をご用意ください。治療スペースとしては、普段お過ごしのベッドや布団のままで構いませんが、電源(コンセント)や水道をお借りする場合がございます。特別な準備は必要ありませんので、リラックスしてお待ちください。

Q入れ歯の調整だけでも来てくれますか?

Aはい、もちろんです。合わない入れ歯を使い続けることは、痛みや食欲不振の原因となり、全身の健康にも悪影響を及ぼします。入れ歯の調整や修理、新しい入れ歯の作製は訪問診療でも多いご依頼の1つです。訪問先でも精密な調整が可能ですので、遠慮なくご依頼ください。

Q認知症で治療を嫌がるのですが大丈夫ですか?

A認知症の方の治療経験が長いスタッフがお伺いします。無理に口をあけさせたり、押さえつけたりするようなことは決してしません。まずは患者さまとのコミュニケーションを大切にし、信頼関係を築くことから始めます。ご家族の方と相談しながら、その方に可能な範囲でのケアや治療をご提案します。

Q施設に入居中でも来てもらえますか?

Aはい、可能です。特別養護老人ホーム、有料老人ホーム、グループホームなど、多くの介護施設へ訪問診療にお伺いしています。施設のスタッフの方とも連携を取りながら、食事形態のアドバイスや日々のケア方法の指導なども行ないます。まずは施設のご担当者さまにご相談いただくか、当院へ直接ご連絡ください。

●リスク・副作用

○訪問診療

・保険診療となるのは、基本的には治療を希望される歯科医院から半径16km圏内に限られます。詳細は歯科医師にご確認ください。
・保険診療となっても、通院する場合よりも治療費・指導料などがかかるため、費用が多少高額になります。
・治療費以外に、移動にかかった交通費や出張費がかかることがあります。
・高齢・病気・けがなどが原因でお体が不自由な方、要介護状態の方、寝たきりの方、体に障害のある方など、1人での通院が困難な方が対象となります。車椅子で移動できたり、ほかの医療機関に通院している場合には適用できません。
・基本的には通院と同様の治療をご提供できますが、全ての設備がそろっているわけではないので、治療内容が制限されることがあります
・治療内容によっては、すぐに対処することが難しい場合があります。

○入れ歯の作製・使用

・内容によっては自費(保険適用外)となり、保険診療よりも高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
・入れ歯を固定するため、患者さまの同意を得てから残存歯を削ったり抜歯したりすることがあります。
・使用直後は、口腔内になじむまで時間がかかることがあります。
・事前に根管治療(神経の処置)や土台(コア)の処置が必要となることがあります。
・入れ歯を装着していない時間が長いと、残存歯の傾きや損失、歯槽骨(歯を支える骨)の吸収などが起こることがあります。
・咬合が変化したり、固定源である残存歯が削れたり抜けたりした場合は、入れ歯の調整・修理が必要になることがあります。
・金属を使用する入れ歯では、金属アレルギーを発症することがあります。
・使用方法などにより、破損することがあります。
・定期的な検診・メンテナンスが必要です。